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- 2020.10.14 Wednesday
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ハトが全国から集まって会議をしてます。
「今日も仲間が殺られたよ」
「このまま何も策を講じなければ仲間がどんどん殺られてしまうよ」
全国でハトがトンビに襲われる事案が多数発生して善後策を各地域の幹部のハトが東京に集まってきました。
なぜ東京なのかというと高齢のハトは東京まで飛んでこれません。
もうお分かりでしょう・・・・バスで来たんです。。。。ほら分かったでしょ。
ハトバスで全国各地から集まってきました←正確に言うとハトバスは全国から来ませんよ
これが先日行われた鳩首会談です。
いろんな意見が出されましたが・・・・・
「どうだ、皆さん!トンビより強いタカに助けてもらおうじゃないか?」
長老のひと声で決まりです。
ハトなのにツルのひと声です!
「ああいいよ。トンビには指一本触れさせないから、安心するがいい」
タカは快く、引き受けてくれました。
喜んだハトたちはタカをハト小屋に迎え入れましたが、この時始めて、タカがトンビよりも怖い事を知ったのです。
タカの鋭いツメとくちばしで、ハトは大勢の仲間を殺されました。
これってイソップ物語で
病気よりも恐ろしいのは、下手な医者の治療である事を、この話しはたとえているんです。
コロナに喩えてませんから誤解なきよう(笑)
青森 山形 福島 岩手 富山 群馬 茨城 福井 香川
上記の都道府県は何か分かりますか?
分かった人も分からない人も「ワン」クリックお願いします。
イソップ寓話で勉強でもしてみませんか?
まずは有名な話から
オオカミと少年
(オオカミ少年だとケンになっちゃうので間違わないように)
羊飼いの少年が、退屈しのぎに「オオカミが来たぞ〜」ウソをついて騒ぎを起こします。
大人たちは武器を持って集まってきましたが、ウソだと分かると「ナンダ!馬鹿ヤロー、ざっけんなよ」と口汚い言葉を投げかけて帰っていきました。
少年は大人たちの慌てる姿が面白く何度もウソをつきました。
そのうち大人たちもまた、ウソが始まったと相手にしなくなりました。
ところがある日、本当にオオカミが現れたときは誰も信用せず大人たちは助けにきませんでした
その為羊たちは全てオオカミに食べられてしまいました。
【教訓】
ジンギスカン料理は早めにやらないと具材はオオカミに食べられてしまうと言うこと・・・・・・ん??
違いますよ!人はウソばかり言ってるとたまに真実を言っても信用されなくなると言うことですよ!分かってんのMOKOさん。
常日頃から正直に生活することで、イザという時に他人から助けと信頼を得ることが出来ると言うことですよ!ホントに分かってんのアンタ!
旅人と熊
♪ ある日、森の中、熊さんに出会った ♪♪
1人はさっさと気によじ登り隠ました。
逃げ遅れたもう1人は地面に伏して死んだふりをしていました。
熊はこの男に鼻面を近づけて嗅ぎ回りますが、男はじっと息を殺していました。
やがてクマは去り、木から降りてきた男が「熊は何を喋ってたの」聞いてきました。
熊はね、こんなことを喋ってたんだよ「災難が降りかかった時にそばにいてくれない友人とは一緒に旅をするなだって」
【教訓】
友人は大切にせよ、自分だけいい夢を見ようとするな。
分かってんのそこのアンタ!
抜けがけはダメですよ。。。。。
抜け毛はどうなのってか。。。。それはおっ毛〜よ。
で、「わん」お願い!
勝って嬉しい花いちもんめ
負けて悔しい花いちもんめ
まゆちゃんが欲しいはないちもんめ
花いちもんめの歌詞は地域によっていろいろ違うようです。
(京都バージョン)
ふるさともとめて花いちもんめ
もんめ もんめ もんめ
花いちもんめ しのぶちゃん取りたい
花いちもんめ勝ってうれしい 花いちもんめ
負けてくやしい 花いちもんめ
(大阪・神戸バージョン)
勝ってうれしい花いちもんめ
負けてくやしい花いちもんめ
たんす長持ちどの子が欲し
あの子が欲しいあの子じゃわからん
相談しよう そうしよう(ここで相談)
決まった Aチーム:なぎさちゃんが欲しい
Bチーム:はるみちゃんが欲しい
なぎさちゃんはるみちゃん:じゃんけんぽん!
何故京都がしのぶちゃんで神戸はなぎさちゃんなの?
♪京都にいるときゃしのぶと呼ばれたの〜♪
♪神戸じゃなぎさと名乗ったの〜♪
(青森バージョン)
勝ってうれしい 花一匁
負けてくやしい 花一匁
隣のおばさんちょっと来ておくれ 鬼が怖くて行かれません
お釜をかぶってちょっと来ておくれ お釜がないので行かれません
お布団かぶってちょっと来ておくれ お布団破れて行かれません
あの子がほしい あの子じゃわからん
相談しましょ そうしましょ
この歌は食べることもままならない昔の貧しい人達が、自分達の子供(あるいは「女の子」という説も・・・)が泣く泣く子買いに買われていってしまう様子を歌ったものだという説があるようです。
いわゆる「口減らし」ですよね。
はないちもんめ=花一匁 と書きます。
・花=子供(或いは女の子)
・匁=ごくごく軽い重さの単位(一匁=約3.75g)
当時、花を売る際にこの重さが値段の基準となっていたようです。
すなわち「花一匁」という言葉からは、当時の子供がいかに安い値段をつけられていたかわかるでしょ。
援助交際の名のもとに「はないちもんめ」を現在も続けているお父さん!駄目ですよ。
若いおネエチャンや子供をお金で買ったら駄目ですよ!!
分かってんの!!
おばちゃんはいいのかって?
ダメに決まってるしょ!お金なんか出すんじゃない。。
勿体ない!!
MOKOちゃんが欲しい花いちもんめ
「わん」クリックが嬉しい花いちもんめ
「 あんたがったどこさ?」
「肥後さ!肥後どこさ?」
「熊本さ、熊本どこさ」
「せんばさ、せんば山には狸がおってさ、それを猟師が鉄砲で撃ってさ、煮てさ、焼いてさ、食ってさ、それを木の葉でちょいとかぶせ。」
昔の歌は残酷な表現の歌詞が多いですね。
タヌキも猟師の撃った鉄砲の弾さえ当たらなければ誤魔化しも効いたのでしょうが・・・
猟師がタヌキを見つけ、木に追い上げた。
ズドンと一発鉄砲を撃った。
タヌキはぐったり枝に倒れた。
獲物を家に持って帰り、皮を剥ごうとしたらタヌキが飛び上がって逃げ出した。
「畜生!タヌキ寝入りにまんまと騙された」
ずるいタヌキが死んだふりをして、人間を騙すのだと考えられた。
タヌキが化けるという言い伝えができたのも、このような理由なんでしょうね!
だがタヌキ寝入りは擬人的な解釈のひとつ。
タヌキにとっては決して意識的な演技ではないのです。(当たり前です)
それどころか、タヌキは非常に臆病で気が小さい。
追い詰められた恐怖のためショックによって気絶したっていうのが真相です。
びっくりして気を失い、後で正気に戻って慌てて逃げ出す。
騙す意図など初めからなかったと、私の知り合いのタヌキが言ってました?
ゴメン!タヌキに知り合いはいません。
タヌキのような化粧をしたおばさんの間違いでした。
私、たまに市電を利用します。
前にもブログで紹介しましたが、私、席を譲ってもらったんです。
その時の私の心境は(ん?俺なの、俺はまだ、そんな歳じゃないよ!)と思いながらも「ありがとう」と言って素直に座らせていただきましたよ。
若いカップルの行為はごく普通でして、何も問題はないのです。
問題は私の方でして席を譲られる風に見られたショックで、目的地まで立ち上がることが出来ませんでした。(笑)
友に話したら大爆笑でしたがその後も同じことがありましたので、私は受け入れることにしました。
譲ってくださる方がいることはこの街も捨てたもんじゃないと思う反面、40歳前後男性諸氏、年配の方が傍に来た時にタヌキ寝入りはやめましょう。
みっともないですよ!!
40歳前後世代は照れがあるのかな?タヌキ族が多いです。
小さな心遣いが大きな思いやりに!!
小さな親切大きなお世話!!大賛成です!!
大きなお世話、おせっかいが少なすぎます。
おせっかい焼きを沢山作りましょう。
街の活性化におせっかい焼きは必要です。
タヌキ寝入りは駄目です。オジサン!!
今日も「わん」クリックおねがいします。