スポンサーサイト
- 2020.10.14 Wednesday
- カテゴリ : -
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
2020年の干支は「庚子(かのえ・ね)」である。
干支は10種類の十干(じっかん)と、12種類の十二支の組み合わせで60種類が存在し、60年で一巡する。
2020年は十干が「庚(かのえ)」
十二支が「子(ね)」であり、2つ合わせて干支は「庚子」となる。
そんな訳で今年の干支である「子(ね)」の画像は撮れないので・・・・・
ネズミの親戚であるリスを撮りに先日香雪園へ行ってきました。
美味しそうに食べてます。
食後の運動です
軽く逆上がりからの大回転へ
その後は軽くランニング
それが早いのなんのって・・・・・・
カメラで追いかけるのが大変でしたよ。
縮んだら・・・・・
伸ばす・・・・・・
香雪園にはエゾリスが居ます。
函館山にはシマリスが居ますよ。
画像は昨年撮影したものです。
そのうちネズミの撮影に挑戦しますよ←無理だから
で、「ワン」クリックお願いします。
2018年の8月2日に休んでから1年5ヶ月ぶりに天才ブロガーは復活します←何も変わってねぇ
と言いながらも毎日の投稿は無理なので不定期投稿です。
で、慣れるまでは昔のネタを引っ張り出して多少修正しながら遊んで見ます。
今回もそのパターンです!
突然ですが 咫(あた)という単位ご存知ですか?
多分しらないでしょうね。
茶碗や箸は昔から身尺度といって指を物差しにする咫(あた)という単位で決めます。
茶碗や箸は自分に合った物を選ぶ・・・『あた』という読み方は合った物と言う連想で覚えてください。
もう、覚えましたでしょう!!
それでは咫の寸法は何が基準なの?
それは、手の平の付け根から中指の先端までの長さが、親指と中指とを大きく開いた長さとほぼ同じで、この長さを「一咫(ひとあた)」と言います。
私で、18.5cmでした。皆さんもお試しあれ!!
茶碗は口の円周がほぼ二咫、箸は一咫半位のを使用してたようです。
茶碗はともかく、箸は長いような気がしますが?
あっ!計算は自分でお願いします。
同じように手のひらじゃなくゲンコツ、つまり握り拳も物差しとして使っていました。
現在はホウレンソウなどの葉物野菜の小売単位としてしばしば使われます。「把」(←読めますよね)という字には“手の平に当てて握る”という意味があり、もともとは刈り取った稲を片手で握り作った束を数えました。
「把」は古代稲の量の単位でもあり、稲束10把で「1束(いっそく)」と言いました。
片手で作った握りこぶし1つ分の幅を「一束(ひとつか)」と言い、これも長さを測る目安でした。
1束は現在の約8cmに相当し、当時は矢の長さの単位としても使われました。
「八束(やつか)の矢」なら64cm、「十束(とつか)の矢」なら80cmといった具合です。
私は、8cmでした。皆さんもお試しあれ!!
それで【束の間】とは
《一束(ひとつか、片手で作った握りこぶし1つ分の幅)すなわち指4本の幅の意から》ごく短い時間のことを言うのです。
昔の人は「チョイの間」とも言ってたらしい←何のこと?
そうそう、昔指3本で束の間の総理、宇野そう助平と言う人もいたっけ?
安倍総理はさくら咲く前に散りますかねぇ〜?
野党がだらしないから・・・・・・散りませんねぇ〜!
そんなこんなでゆるゆるとブログ再開しますので・・・・・ヨロシク!
「ワン」クリックお願いします。